まったくの畑違いなのだが,この連休表題のワークショップに出てきた。
きっかけは5月から始めた合唱。
その合唱団の一人とは3年前からの知り合いなのだが,
2年ほどは音信不通だった。
それとは知らず,この5月に練習に出かけたところ,
彼女がいてお互いビックリ。
彼女は私が数学を専門にしていることは知っている。
そんな私が音楽にも興味を持っていることが面白かったのだろう,
6月半ばにこのワークショップの案内を送ってくれた。
今回のワークショップは,彼女ともう一人の音楽の専門家が企画したもの。
副題は
《中世・ルネッサンス音楽講座~グレゴリオ聖歌を中心に》
なんとも濃い感じのするタイトル。
彼女からはじめに案内が届いたとき,正直「どうしようか」と迷った。
しかし一瞬後,「受けよう」と決断した。
なぜかわからないが,直感は「ぜひ受けるべし」とささやいていたのだった。
こういったときには直感に従うといろいろと面白いことに出会えることは,
ここしばらく何度も経験している。
今回もその直感に従うことにした。
で,結果はというと
大正解!
だった。