静かな朝だなぁ,と思いながら今朝は目が覚めた。
でもとっても寒い。
いつも通り目の時間に目は覚めているのだが,
なかなか布団から出る気にならない。
エイッ,とばかり気合を入れてようやく床から離れ,
表を見て驚いた。
大層積もっているではないか。
それでいつもの新聞配達などの車の音が聞こえなかったのか。
身支度をして仕事場へ。
雪景色を見ているうちになんだか段々嬉しくなってきてしまった。
積雪は15センチほどなのだが,誰も足跡をつけていないところにダイブしたくなる。
でも,「子どもじゃないんだから」
という言葉が浮かんでやらなかった。
それでも息をハアハアと弾ませ,雪化粧をした木々を撮りまくっていた。