ある「感じ」

ある頃から套路を打っていると,ある「感じ」が起きることが増えてきました。

特に起勢のとき,予備式でしばらくじっと立っていると両腕が自然と上がるのです。
両腕の下になにか徐々に膨らむボールのようなものがあり,
その上に乗っかっている両腕が,
ボールが膨らむのにしたがって上がる感じです。

もちろん起きないこともあります。
さらに意識的に起こそうとするとそうはなりません。

それ以外の定式や過渡式のときにも,
体の中をめぐる何かが自然とその形を作ってくれることが増えてきました。

面白い感覚です。

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